
コロナ収束後に、街に人が戻るきっかけを作るための活動「#テレパしよう」に、『はなの舞』などを運営する大手居酒屋チェーンのチムニー株式会社がクーポンの提供を開始した。
テレパの呼びかけがコロナ収束後にお得なクーポンに
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で外出自粛が呼びかけられ、飲食店やホテル事業など、実店舗を持つ事業の多くがこれまでにない危機に立たされている。
店舗や施設事業者は、助成金やテイクアウトなど『今』できることを必死に模索している。
しかし、コロナ収束後も街に人が戻りづらいのでは?という不安もある。
「#テレパしよう」は、テレパ(オンライン飲み会)の呼びかけがコロナ収束後に使えるお得なクーポンになるプロジェクト。株式会社 ミナデインと株式会社Myliがリリースし、協賛店舗が285店を越えた。
具体的な仕組みは以下のとおり。
STEP1 #テレパしよう のハッシュタグをつけてSNSで発信(みんなに呼びかけて家で感染予防)
STEP2 公式サイト内にあるクーポンMAPから行きたい店を探す(お得なクーポンがたくさん)
STEP3 店にて#テレパしよう の投稿を提示するとサービスが受けられる(経済の回復)
引き続き、協賛店舗数は、さらに増える予定。(慶尾六郎)