
インバウンド対策プラットフォームの「Payke(ペイク)」を展開する株式会社Paykeは、アプリ内の新機能として広告配信やクーポン配信ができる「Payke Ad」をリリースする。
広告掲載やクーポンの配信を行うことが可能に
訪日外国人向けのショッピングサポートアプリ「Payke」は、「バーコード」 をスマホでかざすだけで、商品のあらゆる情報や口コミを利用者の母国語で閲覧できるアプリ。
現在、7ヶ国語で対応しており、利用ユーザは400万を超え、訪日外国人の日本での買い物のサポートをしてきた。
Paykeを利用すれば、日本に訪れる前から帰国後まで、訪日外国人との接点を作ることができる。
今回、新しくリリースされる「Payke Ad」は、最適なタイミングで消費意欲の高いPaykeユーザに対して、広告掲載やクーポンの配信を行うことができ、Paykeユーザとの新たな接点を生み出す。
また、訪日前の情報収集や訪日中の買い物などの消費行動データを企業に提供することで、買い物を基軸としたインバウンドマーケティングの手法を提供する。 (慶尾六郎)