スマホ&モバイルクーポン最新情報
 スマホ&モバイルクーポン最新情報

介護業界を志望する場合の動機って?い

-->
法律・会計・ビジネス
編集長
フード

介護業界を志望する場合の動機って?い

このエントリーをはてなブックマークに追加
介護業界の志望動機を考える
就職活動をする際、必要となるのが「志望動機」。どの業界でも必要となるのは間違いないのですが、果たして介護業界を志す場合にはどんな志望動機が考えられるのでしょうか?「うーん。中々思いつかない…。」と悩んでいる人のために、この記事では介護業界の志望動機として良いパターンと悪いパターンをパターン別にまとめてみました。まずは良いパターンから!

良いパターン1:親族を介護したことがある!
「祖父を介護した経験がある」、「祖母の食事を介助した」、「認知症の親族がいて大変な思いをした」など、自身が経験したことをベースに、介護の経験があるということPRするパターン。経験をベースに志望動機を組み立てることで、「介護」を他人事にせず「自分ゴト」化している、「モチベーションが高い」という印象をもたれやすくなります。

良いパターン2:スキルに自信がある!
「ヘルパー2級を持っています!」など資格などを保有しているのなら、それをストレートに言うのもありかも。ただし、ただスキルをアピールするだけでは面接官も「それで?」と疑問を抱いてしまうので、その疑問に答えられるようなエピソードを用意しておくとよいでしょう。

良いパターン3:希望職種に合わせて考える!
例えば介護福祉士を志望するのであれば、専門的な知識に加えて、性格や高齢者の方に接する態度なども非常に重要な資質です。専門性だけでなく、「誰に対しても優しく接してきた」などをアピールできる経験と交えて志望動機を考えてみてはいかが?一方で訪問介護であれば、訪問される側の立場に立ってみるのもアリ。訪問介護は1対1で接することができるので、介護を必要とする方にとってやさしい介護方法です。

では、これらの良い志望動機とは反対に、悪い志望動機はどんな志望動機でしょうか?

悪いパターン1:「御社の将来性が〜、御社の社風が〜」
これは介護業界に限ったことではありませんが、志望動機としてはかなりマズいパターン。テンプレすぎますし、何も考えていないことがバレバレな上に、「御社が、御社が」と自分本位ではありません。企業側が知りたいのは自社の将来性や社風より、志望者が自社で何をしたくて、何ができる(できそうな)のかという、志望者本人のホンネやスペックです。自分のこともしっかりと把握できていない人に、お仕事を任せたいでしょうか。

悪いパターン2:「給料が高いので!福利厚生がいいので!」
これもあまり好ましくない志望動機ですね。給料や待遇ももちろん大事ですが、それ以上に自身の成長やいろいろな経験を積むことができるのが介護業界のお仕事。加えてこの理由だと、「高い給料を提示されたら、他社へ行ってしまうのかな?」と人事を不安にさせることこの上なし。どうしてもお給料が気になってしまう人は、本音と建前を使い分けることができるようになりましょう。志望動機で本音と建前を使い分けできないような人が、実際に介護の現場に出て勤まるでしょうか?

ここまで志望動機のパターンの紹介をしてきましたが、パターンはあくまで効率よく志望動機を考えるためのもの。本来であれば、パターンに縛られずに、焦らずじっくりと納得の行くまで志望動機を考えてみるのが最終的には一番よい方法です。就活戦線、がんばってください!
Amazon.co.jp : に関連する商品
Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
-->
スマートフォンを始める



記事検索
アクセスランキング トップ10










お問い合わせ



モバイルサイトQRコード
左のQRコードから
スマホ&モバイルクーポン最新情報モバイルサイトへアクセス
https://www.ktai-coupon.com/
てすとてすろ
モバイルクーポン新着30件